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都茅剣について

活動方針

理念、倫理ガイドラインと活動方針について

「剣道は剣の理法の修錬による人間形成の道である」全日本剣道連盟の剣道の理念に基づき、
当剣友会は、次のような理念とその理念を実現するための活動方針を掲げ実践していきます。

Ⅰ.理念

「剣道を愛好する人々の技量向上を図るとともに、
心身の鍛錬を通して会員相互の親睦を図り、
剣道を通じて地域社会への貢献を行う」

Ⅱ.倫理ガイドライン
当剣友会は下記の事項の徹底を図っていきます。

1.身体的・精神的暴力行為を含む反倫理的行為を行わない。
お互いの人格を尊重し、身体的・精神的暴力を伴う指導は行わない。
また、指導者のみならず全会員が講習会・研修会等を通じて
指導法や剣道の理念の理解、自己研鑽に努めていきます。

2. 経理処理並びに金品の授受について
経理処理については現存会則に則り、かつそれを透明化し
役員間で相互にチェックを行い、年次総会で報告します。
また金品の授受はこれを厳禁としております。

3. 事故防止
常に安全への配慮を怠りなく、事故の未然の防止に努めていきます。

※竹刀の安全な使用についての注意事項

 (参考資料)
全日本剣道連盟における倫理に関するガイドライン
https://www.kendo.or.jp/wp/wp-content/uploads/2018/11/ethical-guidelines_ajkf.pdf


Ⅲ.活動方針
 

剣道を志す、あらゆる人たちがその技量向上を図ることを通して分け隔てなく歓迎され、
共に切磋琢磨し相互に学び合える場でありたいと思っております。
これを基本として、以下を活動方針とします。

1.剣道の技量向上を図り、心身を鍛錬するとともに、会員相互の親睦を図ります。

集まった仲間がさらにその輪を広げられ、そしてその中でお互いに学びあえる会でありたいと思います。

2.地域社会への貢献を目指します。

剣道の活動を通じて地域の発展に役に立てる会でありたいと思います。

3.個々人の目標を相互に尊重し、稽古への参加は自由参加とします。

4.剣友会メンバー以外の剣道を志す人を大いに歓迎します。